準備編

◆鏡びらきの道具(名称)
道具 木槌 しめ木 金ベラ ササラ
ハサミ 鎌 タオル 網杓子 ワゴン

◆本番前(会場に運び込むまで)の準備手順:
1   2   3
1 安定した場所を選びコモ樽を正面 に向ける
 
2 立縄を鏡(酒樽の上蓋)に沿って切る
 
3 くちかがり縄をとりはずす
         
4   5   6
4 コモは写 真のように順次、樽とコモの間に巻き込んでそろえる
 
5 きれいに巻き込んで、上当て紙を取り除く
 
6 立縄の上部をハサミで切りそろえる
         
7   8   9
7 ササラで鏡やみぞのゴミをていねいに取り除く(ゴミは鏡開きの際に酒の中に入るので十分気を付ける)
 
8 タオルで鏡の上をきれいに拭く
 
9 しめ木で二番輪(樽の二番目のタガ)を2cm程全体的に下げる
         
10   ※「おごそかな鏡割り」(本番編参照)の場合、準備はここまで。
10 二番輪を下げてから一番輪を下げる(鏡開きがしやすい)
       
         
11   12   13
11 鏡の木目に沿って鏡の栓(上ダボ)の周辺を木槌で写 真のようにたたく
 
12 鏡後部をたたく(木目に沿って両側から交互に力を入れてたたく)
 
13 写 真のように鏡が盛り上がって来る(この段階で止めて主催者と代わる)

◆準備のポイント
●鏡開きをする人の服装
正式ないでたちは、素肌の腹にさらしを巻き、きまた(白いショートパンツ)、白たび、豆絞りの手ぬぐいによる鉢巻きにハッピ着用とされていますが、ハッピ、前掛け姿と鉢巻きでも十分です。
服装
 
●なるべくコモや縄を切り離さないように
鏡開きはおめでたい時に行うものですから、できるだけ切るという作業をやらないようにしたいものです。取りはずす、巻き込むことをおすすめします。
なるべく切らない
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